【結婚式当日】ちょっと意識するだけできれいに残る!挙式編①
皆さんこんにちは!
Bridarinfo’s blogのゆみこです!
今回の記事は「ちょっと意識するだけできれいに残る!挙式編①」をお送りいたします!
さて、挙式当日なんて緊張しすぎて自分がどうなっているかなんて分からない!
と思う方のほうが多いと思います。
しかし挙式後、撮ってもらった写真を見て
「あぁ〜なんか写真写り悪いなぁ…」と感じてしまうと、せっかくの思い出も台無しになってしまいます。
そこで今回は、実際にブライダルカメラマンとして活躍している人に、ちょっと意識するだけできれいに残るポイントを教えて貰いました!
この記事を読んだ後、二人で練習して挙式の思い出もばっちり残しましょう!
ただし、この記事は教会での挙式を挙げる方の為の記事ですので、神式の方は後日アップ予定の記事をご参照くださいませ!
・ベールアップ
入場1つとっても様々です。ここでは一般的な教会での入場を紹介いたします!
もし、自分がどんな流れでお式を迎えるか分からない場合は、ブライダルアテンダーさんにきっちり聞いておくことをオススメいたします!
①新郎入場
まずは新郎の入場です。新郎の入場にも2パターンあります。
1つ目は新郎が一人で入場するパターンです。
その場合、ご両親・ご家族さまは列席者席の一番前でお待ちいただきます。
2つ目は、新郎とご両親との入場です。
新郎を先頭にし、その後ろからご両親がついていくスタイルです。
どちらも注意したいのは、新郎の歩くスピードです。
どうしても緊張してしまい、いつも以上に早く歩いてします。
そうすると、せっかくの入場も味気ないものに…
また緊張するとまばたきが多くなります。
歩くスピードが速い上に、まばたきが多くなるとシャッターチャンスも少なくなってしまいます><
新郎の入場は
【いつもの歩くスピード×0.75くらいの速さ】
を意識してみましょう!
そうすることで堂々と歩いて見え、シャッターチャンスも沢山増えるので、いつもより更に格好良く写真に残るかも!?
②新婦入場
慣れないドレスで歩くので、足元をついつい気にしがち…
俯いた写真ばっかり!とならないように2つのポイントを意識してみましょう!
1.歩くときはドレスを蹴る!
これを伝えると驚かれることが多いのですが、ドレスを膝から蹴って見てください。
そうすることで、進行方向に空間ができるのでドレスを踏むことはありません。
2.視線は正面の壁or新郎さんへ
視線を決めておきましょう。
列席者の表情を見てしまうと、涙が出てしまう新婦もいます。
練習の時は美容スタッフさんが、化粧直しをしてくれますが本番になるとそうはいきません。
涙でアイラインが滲んで、残った写真がパンダにならない為に、入場は視線を固定しておくのが無難かと思います。
ベールアップ編
ドレスに合わせてブライダルシューズを履かれる方も多いと思います。
ヒールの高さは10cmなんかは普通にあったりします。
二人の身長差はないのに、式当日にブライダルシューズのおかげで新婦の身長が新郎と同じ位・それ以上という事がよく起こります。
その際に気をつけてほしいのがベールアップです。
お辞儀をするように新婦が頭を下げてしまうと、顔が見えなかったり不格好にみえます。
ベールアップをしてもらう時は、
足を前後に開き膝を曲げてください。
そうすることで、上半身の姿勢を崩さずに美しいベールアップが出来るはずです!
いかがでしたか?
ほんの少し意識するだけで格段に素敵な挙式になるかと思います!
挙式まで時間があるお二人は是非練習してみるのも悪くないと思います!
この記事は「【結婚式当日】ちょっと意識するだけできれいに残る!挙式編②」に
続きます。是非ご覧くださいませ。